尖頭針トップページ > 製品紹介 > 尖頭針尖頭針尖頭針は金属の線材の先を研磨し尖らせることで製造します。その尖頭加工は針作りの中で最も重要な加工となります。明光堂では様々な線径・長さの尖頭針を製造しています。材質 :鉄・鋼・ステンレス・真鍮・タングステン・ベリリウム銅・リン青銅など加工範囲:φ0.05~φ2.0全長は線径や材質によって加工範囲が変わりますので、お問い合わせください。尖頭針(細物)線径φ0.05~φ0.3の尖頭針をマイクロスコープで撮影したものです。先端加工尖頭針の先端加工には主に4種類あります。左上から順に、ストレート・砲弾型・面取り・R端面となります。用途に応じて最適な形状を提供します。磨き尖頭した直後の尖頭針はその表面が粗いので、用途によってはその後に磨きを実施します。磨き工程を入れることで表面が滑らかになり光沢を見せるようになります。用途電気部品(プローブピン・放電針など)雑貨用医療用の針医療用の針