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成形技術

明光堂の成形の始まり

待針
昭和40年頃からその後の主力商品となるパール待ち針を作ることになり、明光堂の樹脂成形が始まりました。
当初は単純な球状の成形品でしたが、長い年月を掛け、多種多様な商品に取り組んできた結果、薄肉成形・2回成形といった様々な技術が積み重なり、現在では多分野で活躍する製品を生産しています。
新商品の立ち上げには、金型の設計を自社で行い、よりご希望に沿った製品を短納期で開発できます。

インサート成形

インサート成形
明光堂はプッシュピンのように樹脂に線材加工品を組み込んだインサート成形品を作ることを得意としています。
一貫して自社内で製造するため、コストダウン・品質管理が適切に行えます。
主力商品の中には、ブラシやコームといった化粧小物の製造も行っています。

パッド印刷

パッド印刷
インクをシリコンパットに転写し、製品にスタンプのように押しつけて印刷します。シリコンパットの弾力を活かし、平面だけでなく、曲面や凹凸面にも印刷が可能です。
成形品にブランドロゴやデザインを印刷し、オリジナル商品の開発が可能です。
株式会社明光堂
〒735-8555
広島県安芸郡府中町大須4-1-36
TEL.082-581-2400
FAX.082-581-2406
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